藤東 勤のたまに書く日記

煙草死番虫の恐怖!
以前ウチのマンションの真上の階にてオープンルームと称して都内の某不動産屋が仕切ってた時に部屋を視察したことがある。そこは家財道具もいっさいがっさい残って、おまけに床のフローリングをみると1mmくらいの茶色い虫が湧いてるではないか、、。のちにその物件に1000万で競売がかけられてるということを知るのに半日もかからなかった。思えば胡散臭い物件だった。それから2年位経った今、何処かで見た事のある虫。そう例の上の部屋の床で見た虫が俺の部屋にも現れたのである。1匹、2匹とだんだんその量も増えてきてる。夜、蛍光灯をつけクーラーをつけると現れる。動きは鈍いのですぐに捕獲出来るのだが。いったい、この見た事無い虫の名前はなんだろう。調べてみるとその名は煙草死番虫(Death Watch beetle,Lasioderma serricorne)という物凄い名前の虫。蠅採り棒買って追いかけ回してるうちに蠅採り棒がうまか棒のようになる程。何処から入って来たのかさえわからない。しかし、上の階の床はウチの天井!?とも考えられる。取り敢えず天井の溝の隅を全部パテで埋めてみることにしよう。煙草死番虫との闘いが始まった、、。
2004年09月10日 23時33分53秒

マスタリング
ネット上で見つけたあるサイト。そこでオリジナル曲ならばマスタリングをしてもらえるというので、御願いすることに。マスタリング作業とは音量、音圧を上げて市販のCDと変わらぬくらいに、分かりやすくいえばレコーディングの最終工程。まだその他もろもろ、やんなきゃいけない作業飛び越えてどんなものかと覗いてみようかなと軽い気持ちで。で、メールでやりとりしながら、先方は何パターンか用意してくれるもほとんど変わらぬ微妙な違い。わかんないのよこれが、、。例えば弱いバージョンから強いバージョンへ4パターンあったとして1から4まで聞いてくうちに耳が慣れていってしまう。これじゃ困るからと最後に極端な1と4を聞き比べる。すると同じに聞こえてしまう。この演奏法とこの演奏法どっちがいい?の質問とは全然違って、答えに苦しむんだよね。何回聞いたか分からないくらいの自分の歌。小学生のころ初めてラジカセで録音して聞いた自分の声。聞けたもんじゃなかったが、何度も聞けるようになっただけちょっとは、ましかな。(笑)
2004年08月25日 19時58分19秒

鼻歌
鼻歌って、みんなはどんな時に歌うのだろう。炊事洗濯、シャワーを浴びてる時、1人作業に没頭してる時などいろいろある。ましてや曲調もバラードからアップテンポの曲まで。作業効率をあげるには鼻歌はもってこいだ。しかし、この鼻歌の邪魔をされた時、もう少しで2コーラス目が終わるというころに声をかけられたり、立ちはだかれたりしたらどんな気分だろう。表情は笑顔装っても心の中は笑顔でいられるだろうか。俺の場合、ただ歩いてる時に多いのだが。

話しが変わりますが、AmericaのGeocitiesでHPスペースを新しく取得。理由はフレームを使用したページ制作とファイル容量の確保。内容はほぼ同じですが、ページアドレスを変えないで飛ばすという目的とソースの覗き防止策!?(笑) フレーム付きページはこちら。HP制作は、オーディオ製品の電気ケーブルつないだり、ほつれかけた糸を手繰るような作業だわ。
2004年08月07日 00時55分02秒

虚実皮膜論
「藝とは虚実皮膜の間にあり。」と説いた近松門左衛門。俺はこの虚実皮膜論賛成派である。芸術とは多少の嘘を織りまぜることによって成すというこの言葉大いに賛成。昨日までの1週間だけ公開されたというべきかやっとのことで公開まで漕ぎ着けることが出来た作品を最終日の昨日、観に行った。知人のプロデューサーにチケットを頂いてた経緯もあり、上映後の討論会にも参加するつもりで。この作品は15年前、社会を震撼させた少年犯罪事件のノンフィクション。以前からネット上やワイドショーにも取り上げられ話題にもなり封切間近に上映禁止にもなった。プロデューサーの熱い熱意にも共感を持っていたので必ず観に行こうと。討論会の整理券は夕方に上映館まで取りに行った。そこで気付いたのは映画を観ていなくてもこの整理券はもらえるではないかということだ。となればネットの掲示板に上映前から観てもいないで大騒ぎしていたような連中が討論会だけに来るのではないかと。そんな連中とバトル討論するプロデューサーの姿を想像すると気が重い。18時の上映が終わった後もやはりその場に残れないという気持ちが強くて近くの喫茶店でコーヒーを一杯。小一時間ばかりで喫茶店をあとにするが嫌な虫の知らせもあったので先程の映画館へ。中へ入ると思ったよりおとなしい討論会ではあったが、その中の意見で「何故、後半の暴力シーンをもっとリアル(壮絶)にしなかったのか?」とか「女子高生役をどうして有名な女優を起用しないのか?」「何故もっと予算を掛けて全国ロードショーにしないのか?」「なんであんな若い監督に撮らせたのか?」といった全く呆れる質問ばかりで客席から俺が変わりに答えようかと思う程。自分は日本映画ファンだと称して日本映画を駄目にしてるのはどうやら作り手だけではなさそうだ。話しが変わるがロボ一族に出演してくれた小林奨くん。日テレ、「愛情一本!」の見どころシーンでいい芝居してた。嬉しいねえ。
2004年07月11日 01時25分13秒

頭上
本日、渋谷の某店にて外のワゴンに陳列されてある商品を見ていた時のこと。頭上の遥か上の方からガサガサという微かな音が聞こえ、と同時に嫌な予感がしたので2〜3歩後にさがった瞬間、俺の足元に買い物した時にもらうスーパーの袋に詰まった生ゴミが落ちて来た。袋の中身は水混じりの煙草の吸い殻やとうもろこしの食い残しだのいわゆる正真正銘の生ゴミだ。咄嗟にビルの上を見上げるとカラスが飛び去っていった。果たして犯人はカラスなのか? それとも誰かの悪戯なのか?みなさん、街を歩く時は頭上も注意しましょう!
2004年06月27日 01時03分57秒

役者の仕事
俺って、芝居は下手だと思ってるんです。出来ないなとか難しいなとか密かに内心思う事が多くて。役者の仕事というのは他人になるという作業でして、非常にね、ストレスの貯まる作業。これを越えたところでね、充実感があったり。若いコはみんな「いろんな役演じられるのが、魅力です。」とかなんとかオーディションでほざく。俺に言わせればふざけろよ! みたいなもので人間自由でありのままで好き勝手に生きるのが一番楽しくて、となれば地で演じる、すなわち芝居をしないで演じるのが良いとは思うけれど毎度毎度そういうわけにはいかない。

話がそれますが女優面、役者面をした連中が大嫌いなのです。台詞の滑舌よろしくどうだ! 見たか私の演技を、俺の演技をみたいな。確かに上手いよアンタは、でもそれがどないしたん?みたいな、、。今回のロボ一族のカズが現場で発声練習なんぞしてやがるから「下手でもいいから、ここで役者になろうとするな!カズになれ。」と。泣けと言われれば直ぐに涙を流すテクニックだけの女優がいるけど、そんなもんは必要ない。自然に流れないなら流さなくていいし、もしかしたら前後の芝居がうそっぱちな証拠かも。下手なうちが華かもね。俺が今、「あのさ〜、。」と言えば、傍にいる人は「えっ?」と俺の方を見るけど。ドラマかなんかで俺が「あのさ〜、。」と言えばお茶の間のみんなが画面を見る。そんな役者っていいよね。
2004年06月19日 23時53分45秒

カホン
最近、ペルー生まれの打楽器(カホン)が気になってしようがない。これならアコースティックライヴっつうのもいいかもしれない。自分でも作れるそうな。ん〜、また悪いビョ−キがはじまりそうだ。俺が叩いて歌うわけにもいかないし、困ったな。

2004年06月17日 00時02分48秒

試写会終えて、、。
昨日の試写会は無事に終わって。

俺が前説(苦手?)やって観終わったあとにマキノ氏が客席にひとりずつマイクを廻し感想を聞く。まるで宗教チック。(笑)



とはいえ客席50名の会場だから、、。
ほぼ満席で撮影スタッフと出演者とその身内。俺は一番後ろの真ん中でお客さんの反応を伺う。みんながどこで笑い溜息をつくか等のリサーチ。



ところが俺の意に反するところで大笑いするお客。
まるで客席全員が笑ってるようにも受け止められるくらいの声の大きさ。後ろから誰の家族だろうと覗くと子役の家族の6〜7人。この笑い素直に信用していいのだろうか。いまだ分からずじまい。



2度目以降観る時は映画観ないでお客のリアクションばかり気になる俺って実に変。


しかし、マキノ氏のゴキブリ一匹いれば百匹いるという例え話には一番笑えた、、。ん? なんの話かワカンナイよな、これじゃ。
2004年05月23日 12時56分01秒

ON AIR情報!
ついに、今回のインディーズムービーのON AIRが決定いたしました。来る5/4、5/10、5/21、5/29の4週にわたりスカパー279ch、MONDO21にて放映されます。CSを観れるかたは是非御覧下さい。俺にとって初のナレーションCMや、おまけ映像も流れますのでよろしくです。
このON AIRが終わると今年半分が過ぎてしまおうとしています。が現在BANDの音作りに励む毎日です。今年中にはあと1つ2つくらいは何かやり遂げようと思い。ライヴ本番では初の試み、ピアノに挑戦しようと部屋の埃まみれになったピアノの上に無造作に置かれた小物雑貨等を払い除け蓋を開けてみる。まずはGのコード、次にD7、次に、、「ん?」「Cのコードの音が、、変。おかしい。」も一度左手オクターブでドとドを押さえてみる。やはり、調律が狂ってしまっていた。最悪の状況の中、高いKEYの鍵盤部分で取り敢えず1曲は弾いてみたものの納得いかないまま、またまたギターに持ち替えてしまった、そんな土曜の午後でした。
2004年05月02日 02時40分15秒

バラードをひとつ
近頃、俳優が己の生命を自ら絶ってしまうという行為にただの他人事ではないようにも思え、ちょっとここで1曲書いておこうとまあ、俳優に限らず、一般のごく平凡なサラリーマンのみなさんにもいえることで、明日や未来の話しを力強く語っていたなと思いきや突然うつ状態になりちょっと目を離した隙にみたいな。そうなるとこれは自●というより病に近い。それをSTOPしようとかそれをどうのこうのという曲をバラードにしてしまうと湿っぽい感じになってしまうので、もっと手前に位置する漠然とした詩の構成で書いてみようかなと、、。ん?じゃあタイトルはどうすんだ?「自●」とかまずいんで、それを隠されたタイトルということにして、でタイトルは「ピリ●ド」。これは普通ならドットとか終止符とか文章の最後に付け加えるものの意なのでどんな歌なのかと興味津々になるかなと、、。でも俺なんかは別にして一度輝いた人達は、どっかでバイトするわけにもいかないし大変だなと、、。特に自身を追い込む人達は、、。
2004年04月25日 20時14分24秒

Naughty Beat2
ドラムス;高橋宏之氏とギター;清水秀樹氏の救世主の加入により新たに発足した我らがNaughty Beatも暗闇にほんの少し光が射して来た。後もう少し、、。もう少しで形になりそうだ。音作りが先か、ライヴが先か未定だがなんとか今年中には遂げたい。まずはJanのギター聴いてくれ。演奏1
2004年03月28日 14時43分54秒

不可能なものは、ない!
本日、銀座へ行って来た。Macの専門店が出来たからである。(随分、前の話だが、、。) ホームページ制作も行き詰まり、思うように捗らないからだ。自分の音声(楽曲など)をUPしたかったのだが、ショボイiMacのOS9では、もはや限界なのか?そうじゃないはずだ。最初の目的は全部無料かつソフトを使用しないということではじめたのだから(書物にお金掛け過ぎ)、どうしても遂げたい思いを抱きながら店の人に訊ねてみた。結果は簡単なことで、あるソフトをダウンロードすれば出来るということで、URLを書き写してもらい帰路へ向うときの俺のにやけた顔は道行く人にとっては変人としか思えないだろう。ちょっとScriptを使いながらTOPページに手を加えてみた。でも、Windowsの人達はちゃんと入って来れるのか、、心配。
2004年02月14日 04時33分22秒

苦痛さのあとの快楽
何故、役者をやってるの?
こんな質問に戸惑いもなく、簡単に答える連中がいる。俺は「苦痛さがたまらない。」と答える。台詞を覚えて捨てる作業、実生活とは微妙に違った動き、役に入り込み自分とは違う人間になる作業、ヨーイ、スタートのカチンコが鳴らされた時の静寂、恥ずかしがり屋のくせして目立ちたい。どれを取っても苦痛なものだ。役者になろうと心に決めた瞬間から自分を持つことになるのに、演じる時は本来の自分を捨てるという苦痛さとの戦いがある。その果てに生まれたものが、はじめて役者冥利に尽きるものがあるわけで、まるで俺の知らない俺、俺の知らない未来が見えた時の喜びは何物にも変えられない。
ある大手のプロダクションのお笑い系の同い年の芸人と作品を御一緒させて頂いたときの話。「お笑いやろうと思ったきっかけは?」と聞いてみた。すると彼は「なんて俺はおもろいやっちゃねん、、。と思ったから、、。」だそうな。俺は心の中で俺とは全く逆だと思った。憧れでこの世界に入って来たのに、スクリーンに写し出された俺の姿は俺の憧れではなかった。その頃は随分悩んだ。そして、このイケ好かない人物どう動かせば面白いのだろうと考えると同時に部屋の鏡に映す自分が嘘っぱちだと言う事にも気付いた。
たぶん俺が人前で歌ったり、芝居をしたりしてるせいもあるから分かると思うのだが、友人の歌手○○君が×月×日にテレビ○京で歌うからと言われ、「んじゃ、絶対観るヨ!」とその日になって彼が歌い終わるまで、ドキドキ、ヒヤヒヤしながら手に汗状態で落ち着かない。先輩俳優さんのドラマを観てても、作品の中で女優さんと踊るシーンがあると同じ様に緊張したり、余計なものまで見えてしまうのは一種の職業病なのかも知れない。
演歌歌手の宮路さんが「この世界はみんな孤独なんだよ。」と俺に言った言葉、今の俺よりももっともっと、深いところにあるんだろうな。
2004年02月03日 19時16分39秒

探し物
渋谷にある某大手CD店H店での出来事。探してるインディーズCD(MOCR-3006)が見つからない。たまりかねて、そこら辺にいるぺちゃ顔の女子店員に訊ねる。「、、、のCD探してるんだけど。」


女子店員「少々お待ち下さい。」


パソコンで入出荷状況を調べている。分かったのか俺の元へ戻ってくる。


俺「、、?」


女子店員「只今在庫3枚とも切らしてまして、御注文という形になりますが、、。」


 注文か、、。注文だと数日かかる。今日手に入れられるならば今日のほうがいい。


俺「あ、そう。んじゃひと回りしてから考えるわ。」


相変わらずこんなやりとりの時の俺は無愛想。
そして、もう1店鋪、駅から遠ざかってしまうがT店というのがある。もしかしたらその店にあるかも知れない。あればそこで買おうとT店のインディーズコーナーで調べるが、やはり3枚とも無い。そこで注文してもいいのだが、やはり駅に近い方がいいという理由で先程のH店に戻る事にした。そして先程のぺちゃ顔の女子店員を探す。1階のフロアーには見当たらない。休憩でも取っているのだろうか?2階を探してみる。いない。なんだか本日、注文する気も失せてきたので帰ることにした。


とまあ、なんかの台本ならこういう結末になるのだが、ちゃっかりカウンターで注文を済ませて帰ってきたのです。
2004年01月07日 07時57分35秒

Naughty Beat
今回新たに発足、再開したバンド名。いろいろ候補を挙げてみて結局当初のnaomakiさんの案でもあるわかりやすくてしかも語呂がいいということで「やんちゃな鼓動」Naughty Beatに決定いたしました。naomakiさんおめでとう。なんのこっちゃ。ていうか、たった独りで考えることって大したもんじゃないかも。というわけで本日新しいギターマンを迎えての練習、練習。俺はアコギもモ−リスからマーチンD-41に持ち替えての練習。take1、take2と繰り返すこの作業。未完成の状態が一番俺にとって学習になる。完成品よりは余程勉強になる。例えば撮影の時なんかも人の未完成の芝居をモニターごしに観てる時が一番自分のためになる。つらいことの楽しさ。あの頃楽しかったなと振り返る時って必ず辛かったことの方が多かったりする。男と女のそれのように、好きだから、腹が立ったりつらくあたったり。そう、今は耐えて乗り越えるしかない。きっと今も何年か後に振り返りほくそ笑む時が来るだろう。
2003年12月24日 02時40分38秒

確かな足跡
他人の人生なぞってみても、ただの模倣にしか過ぎないのが俺たち、いや俺の仕事だということが理屈じゃなくてね最近やっと分かってきた。どんなものを見たい?とお客さんに聞くのも野暮な話で、でもこういうのが観たかったんだよ!って言ってもらいたい。ギター作るのも芝居演るのも表現者としての一貫としてこれからもどんどん打ち出していくつもりだ。10あるうちの殆どがたとえ駄作であろうが無駄と言われようと。去年躰を壊してからとくにそう思えるようになった。「俺、生きなきゃ! まだ始まってもいなきゃ終わってもいないんだ!」だからほんの小さい所でもいいから音をたててやろうみたいな、、。だからみなさん、せめて此処に来てくれた人達だけでもいいから、俺の生きざま見といてや!

話が変わりますが最近新作インディーズムービーの打ち合わせが長引いてまして、今回はとっても芝居が難しく、でもとっても面白い作品になりそうです。クランクインは12/17〜。タイトル『THE ROBO TRIBE』です。

しかも昨日12/10、今日12/11と最高の出来事が、、。昨日は演歌歌手の宮路オサムさんのPV撮影に参加。演歌界の方と聞きちょっとばかしビビりながら現場に挑んだのですが思う存分芝居もやらせてもらったし、おまけにお食事にも誘って頂き、楽しい話もたくさんお聞かせ頂きこの場を借りてお礼申し上げます。ほんと楽しい現場でした。ありがとうございました。今度は是非、岩出和也君も交えて御一緒させて頂けたらと思っております、、。そんな宮路さんのお勧め韓国映画『ラスト プレゼント』だそうです。

そして今日11日、今回『THE ROBO TRIBE』のヒロイン役の深谷愛ちゃんの事務所で衣装合わせとメイク打ち合わせでオールスタッフ大集合。場所移動後、演技者と監督打ち合わせ。そのとき突然、俺の携帯電話の着信音が、、。仕事関係以外携帯番号を誰にも教えてないのに誰だろう?(結構孤独なんです。)と思いつつ取ってみると、電話の主は我が憧れの超大物大スター俳優さんから直々の。最初は誰かの悪戯電話と勘違いしてホント申し訳ございませんでした。残念ながら今回の作品に出演してもらえぬとの丁寧な、お断りのお電話でしたけど、ワタクシ以下監督スタッフみんな感激しておりました。有難うございました。どうしても未だにその大先輩の前だと、さすがの私も声がうわずり、喋りもか、か、か、噛んでしまいます。そう、私がお芝居をやるようになってからとくに、、。そんなワタクシの崇拝する大先輩のドラマ
12/16(火)21:00〜23:24 オンエアー『俺たちの旅〜三十年目の運命〜』是非みなさん、絶対観て下さい。いや絶対観ろよ!
2003年12月12日 01時01分21秒

共犯関係。
かつて俺の憧れの名優Y氏が言った言葉。アタマの中でその意味が分ってたつもりだが、今回牧野組で映画を撮ろうとする準備段階で、それを目の当たりにした。まずはスタッフ集めから大変なことになってきた。まずは身近なとこから探して行くのだが、以前付き合いの深かったスタッフ。クライアントがいて製作会社があったから取り敢えずギャラの心配はない。今回のようにノーギャラともなるといささか話しは変わってくる。知り合いを介して連れられて来るやつらも「○○さんの紹介だから。」とかふざけたこと抜かしやがる。「嫌々かよ、テメエは?」みたいな、、。紹介だからの後に「、、、。」「しょうがなく、、。」みたいな。そんな連中をだましだまし使うとろくな作品が出来ない。ならば経験が浅くても「映画が好きで好きで、、」そんな奴を手取り足取りでもいいから手伝ってもらった方が余程マシだ。打ち合わせの段階で大体分る。細かいところを聞かずに仕事の内容だけ窺おうとするやつは、ただの作業としか思ってないはずだ。メイクにしたって俺がどんな芝居をするかによって変わって来る筈だからだ。しかも本編撮りの1日だけならみたいなのは非常に困る。冷やかしとしか思えない。これは遊びのようでいてそうではない。俺は映画はエンターティメントの中で総合芸術だと思っている。単に面白がってる連中に「頑張ります!」なんて言葉簡単に吐くなと言いたい。同じ匂いがする奴らと共犯関係になりたい。
2003年12月01日 01時51分56秒




11月20日、渋谷公会堂 萩原健一ライヴ行ってきました。のっけから最後まで総立ちやんけ!総立ちやんけ!!!! 13年ぶりのライヴで13年前は渋谷のシアターコクーンで1ヶ月ぶっ通しのライヴでそのうちの2日間観に行ったのだけど、あの時のテンションは今回怪我の後遺症のせいか無かったにせよ、いや〜最高。何がいいか?って、ショーケンの歌は上手い下手じゃなくて、例えばちっちゃい無垢な子供にデカイ音量で音楽聞かせれば、素直に音に反応するでしょ。あれですよ、アレ。周囲の音に合わせて音に反応し戯れる。そしていつの間にかボーカルという彼特有の類い稀な楽器と化している。天才というよりキチガイだなアレは、、。バンドのメンバーも実に楽しそう。MCも最後に一言くらいしかないから演奏しっぱなしなのに、、。かと言って前衛っぽくないとこも素晴らしい。観客の中には内田裕也氏、ジョー山中氏の姿も、、。ステージがはねた後の足元が埋もれるほどの紙吹雪の多さにカタルシスみたいなのを感じた。
そろそろ俺もライヴに備えスタジオ練習間近。
こんなサイト見つけました。俺のお気に入りアルバムです。
是非試聴してみて!
萩原健一 発狂LIVE画像
2003年11月21日 02時18分32秒

3年待てるか?
先週とある「マネーの虎」という番組で故、田宮二郎氏の息子、柴田光太郎氏が出演、年に数本のTVの仕事をする傍ら週に3日はタクシー会社の配車作業のバイトをしてるらしい。その彼が太田市場の近所に食事処を開きたいから虎たちに投資して欲しいと。虎(年間数億稼ぐ実業家)の1人が「あなたは向こう1年芸能活動その他の仕事一切手をひいて、そのお店の経営に専念出来ますか?出来るならお金を貸します。」と、、。どうやら柴田氏はサイドビジネスと考えていたらしく、随分長い間沈黙が続いた。俺はその彼の気持ちが痛い程理解できたが、何故「出来ます。」と即答出来ないのかという苛立ちもあった。まあ、最終的には彼は「やります。」と答えマネー成立となったのでホッと胸をなで下ろしたのだが。何故俺が苛立ったのか?俺にも過去に同じような経験をしてるからである。あるプロダクションの社長に相談を持ちかけた時のこと。その事務所にはこれから売れてくるなという確信の持てる女性タレントがいて今では主役を張れる女優さんになってるのだが、たまたま彼女が女優デビュー前に出したシングルCD「マイ ロンリィ グッバイ クラブ」何故だか気に入って購入してた経緯もあり、この子は売れると直感してたこともあったので、社長に直談判した時のこと。社長曰く「今は彼女1本で行こうかと思ってる、あと3年もすれば彼女もドラマでいい線までいくと思うが藤東君、3年も待てるか?待てないだろ?」そして俺は「はい。待てません!」と答えた。当時俺は26才の頃だった。今思えば3年なんてあっという間なのに、、。選択を間違えた。向こう3年と振り返る3年は違うけどね。
2003年11月01日 01時37分48秒


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